研究者
J-GLOBAL ID:201001096014834288
更新日: 2024年05月22日
澁田 達史
シブタ サトシ | Shibuta Satoshi
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所属機関・部署:
医療法人徳洲会野崎徳洲会病院(附属研究所) 研究所
医療法人徳洲会野崎徳洲会病院(附属研究所) 研究所 について
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職名:
独立研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
国際医療福祉大学
医学部 麻酔集中治療医学教室 教授
大阪大学医学部大学院 医学研究科
麻酔集中治療医学講座 講師
ホームページURL (1件):
https://narita.iuhw.ac.jp/labo-masui-profile/message-shibuta.html
研究分野 (1件):
麻酔科学
研究キーワード (2件):
麻酔学
, Anesthesiology
競争的資金等の研究課題 (17件):
2019 - 2023 siRNA導入神経細胞のバイオイメージングから探る麻酔薬の神経保護戦略
2015 - 2020 iRNA導入神経細胞を用いたバイオイメージング:麻酔薬の神経保護、傷害機序の解明
2011 - 2015 低酸素傷害に対する麻酔薬の神経保護-バイオイメージングによる残存神経細胞の解析
2010 - 2014 1分子イメージングを用いた揮発性麻酔薬による幼若脳神経細胞障害作用の分子機構解明
2008 - 2010 siRNAによる遺伝子発現抑制系を用いたプレコンディショニングの機序の解明
2007 - 2010 麻酔薬の神経保護メカニズム:MAPキナーゼとカルシウム動態からの解明
2004 - 2007 チャネルタンパク質の動態・構造と麻酔の作用メカニズム-個体と分子の統合に向けて-
2003 - 2005 初代培養脳神経細胞を用いた虚血モデルにおける麻酔薬物及び低温療法の神経保護作用
2001 - 2002 初代培養脳神経細胞を用いた虚血モデルにおける麻酔薬物及び低温療法の神経保護効果
Anesthesia-induced neurotoxicity in children
小児における麻酔薬の神経毒性
The neuroprotective effect of NOS inhibitors
NO-induced neurotoxicity
The neuroprotective effect of anesthetics
NOS阻害薬と神経保護作用
一酸化窒素の脳障害作用
麻酔薬の神経保護作用
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論文 (27件):
Satoshi Shibuta, Tomotaka Morita, Jun Kosaka. Effect of preconditioning on propofol-induced neurotoxicity during the developmental period. PLOS ONE. 2022. 17. 8. e0273219-e0273219
澁田達史, 森田知孝. 新設医科大学における学生教育:英語による小児麻酔科学講義. 日本小児麻酔学会誌. 2020. 26. 1. 82-87
Shibuta S, Morita T, Kosaka J. Intravenous anesthetic-induced calcium dysregulation and neurotoxic shift with age during development in primary cultured neurons. Neurotoxicology. 2018. 69. 320-329
Tomotaka Morita, Satoshi Shibuta, Jun Kosaka, Yuji Fujino. Thiopental sodium preserves the responsiveness to glutamate but not acetylcholine in rat primary cultured neurons exposed to hypoxia. JOURNAL OF THE NEUROLOGICAL SCIENCES. 2016. 365. 126-131
Satoshi Shibuta, Tomotaka Morita, Jun Kosaka, Takahiko Kamibayashi, Yuji Fujino. Only extra-high dose of ketamine affects L-glutamate-induced intracellular Ca2+ elevation and neurotoxicity. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2015. 98. 9-16
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MISC (26件):
森田 知孝, 澁田 達史, 小阪 淳. プロポフォールプレコンディショニングによる幼若神経細胞傷害への保護効果について. 日本神経麻酔集中治療学会プログラム・抄録集. 2021. 25回. 19-19
岩切 さと子, 吉田 力丸, 森田 知孝, 澁田 達史. Arduinoと感圧センサーを用いた喉頭展開の際に舌根部にかかる圧力の測定デバイスの試作. 麻酔・集中治療とテクノロジー. 2021. 2020. 66-70
杉山大樹, 田中法子, 大内麻実子, 東野朗, 江原由美, 澁田達史. 継続的自動血圧測定器による加圧測定法式と減圧測定法式の測定中の疼痛等に対する対比的検証. 千葉県看護研究学会集録. 2020. 38th
澁田 達史, 森田 知孝. 新設医科大学における学生教育 英語による小児麻酔科学講義. 日本小児麻酔学会誌. 2019. 25. Suppl. 118-118
森田 知孝, 澁田 達史. ラット大脳皮質神経細胞においてプロポフォールによるプレコンディショニングは生存率を上昇させるか. 日本小児麻酔学会誌. 2019. 25. Suppl. 155-155
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書籍 (1件):
Ketamine, not TPS potentiates glutamate-induced Ca neurotoxicity
Atlas of science 2020
Works (5件):
初代培養大脳皮質細胞における静脈麻酔薬誘発性細胞内カルシウム濃度上昇の経時的変化
澁田 達史 2018 -
麻酔薬の変遷 この四半世紀
澁田 達史 2018 -
The neuroprotective effect of ONO-1714
2001 -
ONO-1714の脳保護作用
2001 -
Ketamine, not TPS potentiates glutamate-induced Ca neurotoxicity
澁田 達史
学歴 (4件):
1994 - 1998 大阪大学 大学院医学研究科
- 1998 大阪大学
1985 - 1991 鳥取大学 医学部 医
- 1991 鳥取大学
学位 (2件):
医学博士 (大阪大学 大学院医学系研究科 医学系研究科)
MD PhD (Osaka University)
経歴 (4件):
2020/04 - 現在 医療法人徳洲会野崎徳洲会病院 附属研究所 独立研究員
2017/04 - 2020/03 国際医療福祉大学 医学部麻酔集中治療医学講座 教授
2016/03 - 2017/03 大阪大学大学院 医学系研究科麻酔集中治療医学講座 講師
2004 - 2016/02 大阪大学大学院医学系研究科医学部講師
所属学会 (4件):
日本小児麻酔学会
, 日本神経麻酔集中治療学会
, Society for Neuroscience
, 日本麻酔科学会
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