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J-GLOBAL ID:201002204838978085   整理番号:10A0603890

遠赤外線干渉望遠鏡(FITE): II. センサ光学系

Far-Infrared Interferometric Telescope Experiment (FITE): II. Sensor Optics
著者 (9件):
資料名:
巻:号: ists26  ページ: TM.55-TM.60 (J-STAGE)  発行年: 2009年 
JST資料番号: U0121A  ISSN: 1347-3840  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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著者等は遠赤外線干渉望遠鏡(FITE)のセンサ光学系を開発した。FITEの空間分解能を,2.5秒と予期する。画像復元のため,干渉視程の精密測定が必要である。この目的のため,FITEの焦点面を設計した。焦点面はセンサ光学系の入口焦点である。そのカメラ光学系は干渉計の各ビームに対しF/106ビームを持つ。PSFを回折が支配し,そのサイズは,周辺パターンをシート中のアレイで測定できるように,ほぼアレイサイズと一致している。センサ光学系は,2つの赤外線検出器と可視CCDから成る。センサ光学系の最終焦点面に各検出器を取り付ける。遠赤外検出器は1.5mmピッチで15画素のフォーマットを持つ。中間赤外検出器と可視CCDを干渉計整列用センサとして開発する。センサ光学系と検出器を低温槽に設置する。それらの十分な仕様により,空間分解能2.5秒を達成すると信じる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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光学顕微鏡,望遠鏡 
タイトルに関連する用語 (3件):
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