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J-GLOBAL ID：201002205982674798   整理番号：10A1012112

化学産業が日本経済をリードする時代の到来 そのために何をなすべきか

著者 (1件)： 橘川武郎 (一橋大 大学院商学研究科)
資料名： 化学経済
巻： 57  号： 12  ページ： 21-27  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： G0941A  ISSN： 0453-0683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 化学産業が日本経済をリードする時代を到来させるためには,今何をなすべくかを掘り下げ,下記事項などについて解説した。1)リーディングインダストリーとしての化学産業(2度目の波),2)主要製品・部材の市場規模と日本企業の世界シェア(2007年),3)リーディングインダストリー化するための課題,4)高付加価値化とボリュームゾーン攻略(石化部門における2正面作戦の必要性),5)行政による支援体制整備の必要性。

シソーラス用語： *競争力 ,  *経済効果 ,  *化学工業 ,  経営経済 ,  *行動 ,  付加価値 ,  *付加価値生産性 ,  *国家政策 ,  市場経済 ,  市場構造
準シソーラス用語： *化学産業 ,  起業支援 ,  *経済活動 ,  *国際競争力 ,  市場環境 ,  支援体制

分類 (2件)： 石油工業一般  (YF01010F) ,  産業経済  (KA02000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 化学産業 ,  日本 ,  経済 ,  リード