文献
J-GLOBAL ID:201002208579370796   整理番号:10A0130252

構造形式や波の作用の影響を考慮した桟橋上部工部材の表面塩化物イオン濃度の推定方法に関する提案

著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1-11  発行年: 2010年01月25日 
JST資料番号: L1461A  ISSN: 1340-4733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
建設後15年以上経過した桟橋上部工の塩化物イオン濃度の調査結果を用いて,構造形式の違い(前垂れ部や背面護岸の有無)および波の作用(外海からの卓越する波や船舶の停泊位置・頻度)が,桟橋上部工の各部材の表面塩化物イオン濃度に及ぼす影響を分析した。その結果,各部材の表面塩化物イオン濃度は海水面からの距離が大きいほど小さくなるが,桟橋の構造形式と桟橋に作用する波により影響されることがわかった。また,海水面からの距離に着目し構造形式等の影響を考慮することで,各部材の表面塩化物イオン濃度を推定できる可能性を示した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
港湾施設,港湾工事 

前のページに戻る