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J-GLOBAL ID:201002212595519144   整理番号:10A0466993

超臨場感コミュニケーションの近未来像 3.超臨場感音響技術 3-1 超臨場感音響の展開

著者 (2件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 392-396  発行年: 2010年05月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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立体映像や高精細映像などの技術が実用的な段階へと進むに伴い,空間的な情報を正しく再現できる音響技術の必要性も高まっている。頭の中に音の広がりを感じるのではなく,実空間中の確かな位置や方向に音源を知覚させる技術,すなわち高精度聴覚ディスプレイは,立体音響や空間音響などと呼ばれ,古くから研究が行われてきた。そこで,人がどのようにして,左右たった二つの耳で受信した2チャネルの一次元信号から空間を知覚しているのかを解説するとともに,立体音響から始まるこれまでの臨場感音響研究のアプローチと,それに基づく聴覚ディスプレイ技術の発展について概観し,将来の動向を展望する。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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音波伝搬 
タイトルに関連する用語 (5件):
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