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J-GLOBAL ID:201002214509839657   整理番号:10A1610561

Borrelia burgdorferiでの利用のためのlacZレポーターシステム

lacZ Reporter System for Use in Borrelia burgdorferi
著者 (3件):
資料名:
巻: 76  号: 22  ページ: 7407-7412  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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β-ガラクトシダーゼをコードするlacZは大腸菌ほか原核細胞,真核細胞でレポーターとして広く用いられているが,B.burgdorferiでの使用は未だない,本報ではlacZをB.burgdorferiでのレポーター遺伝子として使用する方法を開発した。E.coli lacZ遺伝子(lacZEc)あるいはライム病原因菌B.burgdorferiの病原性関連分子機構解明のため,コドン最適化を行ったlacZ遺伝子を担う4つのシャトルベクターpBHlacZEc,pBHflaBp-lacZEc,pBH-lacZBb,pBHflaBplacZBbを大腸菌またはB.burgdorferiに導入し,β-ガラクトシダーゼを発現させた。B.burgdorferiではflaBとlacZBbをもつプラスミドにおいて最も強くLacZが発現し,病原性と関連した遺伝子解明におけるlacZのレポーターとしての有効性が明らかになり,感染サイクルでの遺伝子発現解明が期待される。
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分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  微生物感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (2件):
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