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J-GLOBAL ID:201002215223009939   整理番号:10A1117107

牛ロース芯の筋肉組織重量の指標としての総クレアチニン含量

著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 79-83  発行年: 2010年05月31日 
JST資料番号: L2633A  ISSN: 2185-081X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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牛ロース芯の筋肉組織重量の指標として,総クレアチニンを取上げ,その含量について検討した。これはバイオプシー調査によってウシの飼養条件と筋肉中の化学成分含量との関係解明を目的としていた。牛ロース芯におけるカルニチン,タウリン,アンセリン,カルノシン,遊離アミノ酸について,それらの含有量と各値を総クレアチニン含量で除した値との相関を求めた。その結果,いずれも1%水準で有意な正の相関が認められた。これらの水溶性成分含量の測定に際し,供試筋肉重量が不明な場合,総クレアチニン含量をその指標として用いることが可能であると考えられた。
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分類 (2件):
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生肉の品質と処理  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (5件):
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