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J-GLOBAL ID:201002217030661275   整理番号:10A1546430

予防保全型維持管理の導入に向けて PART4 点検・検査技術および評価方法の最前線 1)弾性波法によるコンクリート構造物の健全性調査

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資料名:
巻: 95  号: 12  ページ: 32-35  発行年: 2010年12月15日 
JST資料番号: F0027A  ISSN: 0021-468X  CODEN: DOGAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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弾性波法は対象とする破壊や損傷の規模を,励起させる周波数や検知可能な周波数により任意に設定できることから,土木構造物の予防保全型維持管理に対して有用な計測法と言える。米国では,コンクリートの品質を弾性波速度により5段階で定義し縦波速度が大まかな品質を品質を判断できるパラメータとして公表している。またセンサの周波数特性,配置方法などにより計測対象とする損傷規模や計測範囲が設定可能な戦略的なモニタリングがAE計測を通じてできるようになった。
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分類 (2件):
分類
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非破壊試験  ,  コンクリート構造 
引用文献 (8件):
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