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J-GLOBAL ID:201002217449798246   整理番号:10A0150841

無機化調節アセトアルデヒド縮合尿素(CM-CDU)肥料は連作コマツナ(Brassica napa L.)のアンディソルからの硝酸塩溶脱および亜酸化窒素放出を低減できる

Controlled mineralizing acetaldehyde condensation urea (CM-CDU) fertilizer can reduce nitrate leaching and N2O emission from an Andisol with continuous cropped komatsuna (Brassica rapa L.)
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巻: 55  号:ページ: 772-777  発行年: 2009年12月 
JST資料番号: W1879A  ISSN: 0038-0768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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野菜畑からの窒素(N)損失を減らすため,各種タイプの無機化調節アセトアルデヒド縮合尿素(CM-CDU)肥料を供試し,コマツナを2回連作した土壌からの硝酸塩溶脱および亜酸化窒素放出,ならびにコマツナ収量を調べた。アンディソルを詰めた容器で,30g N/m2の尿素,CM-CDU-4およびCM-CDU-10および無N肥料の4処理を行った。2回連作における尿素,CM-CDU-4,CM-CDU-10区および対照区の亜酸化窒素放出量は,それぞれ0.12,0.06,0.04および0.01g N/m2であった。また,尿素,CM-CDU-4およびCM-CDU-10区のN利用効率は,それぞれ87,85および59%であった。コマツナ収量でみると,単独施用ではCM-CDU-4区が最も高かった。
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分類 (2件):
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施肥法・肥効  ,  野菜 
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