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J-GLOBAL ID:201002217973768192   整理番号:10A0626136

光電技術を応用して霜高さを予測する相関の実験的研究

An experimental study of the correlation for predicting the frost height in applying the photoelectric technology
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1006-1014  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: H0157B  ISSN: 0140-7007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光電技術は霜高さの正確な測定に適していることが分かっている。本報の目的は,光電センサ出力信号と霜高さとの間の対応を実験により調べ,それから霜高さを直接正確に予測する一般化相関を開発することであった。空気温度17.7~27.2°C・相対湿度21.6~64.9%RH・空気流速0.5~4.5m/s・冷表面温度-10.5~-6.5°Cの広範な運転条件で実験を行った。全データ600をもつ21グループの実験に基づき,±10%の相対偏りがある線形相関を設立した。予測結果を4追加実験と比較することにより,この相関のさらなる有効性確認を行い,予測霜高さの約95%は±10%の相対偏り以内で測定データと一致した。これらの結果は,光電技術が霜高さを直接予測できることを示した。除霜制御方略を提供する提案相関の応用も論議した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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冷凍装置 

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