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J-GLOBAL ID：201002218631349089   整理番号：10A0916948

GPS:Ceシンチレータをもちいたα線計測の試み

著者 (7件)： 近藤香織 (北大 大学院) ,  坪田陽一 (北大 大学院) ,  金子純一 (北大 大学院) ,  井崎賢二 (JAEA サイクル研) ,  樋口幹雄 (北大 大学院) ,  藤田文行 (北大 大学院) ,  西山修輔 (北大 大学院)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.H17  発行年： 2010年08月27日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Pu取り扱い施設用ダストモニター向けに高いエネルギー分解能を持つGPS:Ceシンチレータの応用を目指す。GPSの発光特性がCe濃度に依存することから,引き上げ法によりCe濃度を変化させた試料を合成し,α線に対する発光強度測定を行った。合成した試料ではCe濃度2.5%で最も良い結果が得られた。(著者抄録)

シソーラス用語： 固体シンチレータ ,  *ガドリニウム化合物 ,  ケイ酸塩 ,  セリウム ,  ドーピング ,  結晶引上法 ,  α粒子 ,  *発光 ,  濃度依存性 ,  放射強度 ,  固体シンチレーション検出器 ,  *α粒子検出 ,  監視装置 ,  プルトニウム ,  放射性物質取扱 ,  発光強度 ,  大気監視
準シソーラス用語： 空気監視

分類 (1件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： GPS ,  Ce ,  シンチレータ ,  α線 ,  計測 ,  試み