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J-GLOBAL ID:201002219001170621   整理番号:10A0664449

腸管病原性ならびに腸管出血性大腸菌の細胞骨格調節エフェクター:細胞接着におけるEspL2の役割とアネキシンA2機能を通した細胞骨格制御のオルタナティブ経路

Cytoskeleton-modulating effectors of enteropathogenic and enterohemorrhagic Escherichia coli: role of EspL2 in adherence and an alternative pathway for modulating cytoskeleton through Annexin A2 function
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巻: 277  号: 11  ページ: 2403-2408  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: B0206B  ISSN: 1742-464X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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腸管出血性大腸菌(EHEC)のエフェクター分子EspL2が,宿主細胞の細胞骨格制御で果たす役割について,これまでの知見を以下の項目で概説した。1)EspL2とアネキシンA2の相互作用,2)ミクロコロニーと感染宿主細胞表面での形態変化,3)EspL2によるアネキシンA2活性の修飾,4)膜ミクロドメインである脂質ラフトがEHEC/EPEC(腸管病原性大腸菌)感染で果たす役割,5)EHEC/EPECにおけるespL遺伝子ファミリーの調節と分布。
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分類 (3件):
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生物学的機能  ,  微生物の生化学  ,  細胞生理一般 
タイトルに関連する用語 (11件):
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