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J-GLOBAL ID：201002219203874744   整理番号：10A0944951

宇宙のエレクトロニクス 連載 6)ロケットのコンピュータ

著者 (1件)： 野田篤司 (宇宙航空研究開発機構)
資料名： トランジスタ技術
巻： 47  号： 10  ページ： 222-223  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： L3911A  ISSN： 0040-9413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1969年7月16日夜のTV放映でみたアポロ11号打ち上げに使われたサターンV型ロケットに搭載されていた制御用コンピュータは「ファミコン」級だった。それ以降,ロケットや衛星のコンピュータの仕事はおおきく進化して複雑多岐にわたっている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)勤務の体験と思い出を交えて,「宇宙のエレクトロニクス」の進歩の足跡を語った。

シソーラス用語： 宇宙工学 ,  *ロケット ,  *制御用計算機 ,  技術史 ,  人工衛星 ,  遠隔測定 ,  *遠隔制御 ,  送受信機 ,  センサ

分類 (3件)： 飛しょう体ぎ装  (QK04030D) ,  情報工学一般  (JA01010B) ,  計器,誘導・制御装置一般  (QK05010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 宇宙 ,  エレクトロニクス ,  ロケット ,  コンピュータ