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J-GLOBAL ID:201002220339257038   整理番号:10A1321003

プロセス感度低減と歩留まり改善のための回路自動調整技法

Automatic Circuit Adjustment Technique for Process Sensitivity Reduction and Yield Improvement
著者 (4件):
資料名:
巻: 2010 Vol.4  ページ: 2582-2585  発行年: 2010年 
JST資料番号: A0757A  ISSN: 0271-4302  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ディープサブミクロンプロセスでは,プロセス変動に起因するパラメトリックな歩留まり損失が,特に高感度アナログ回路で重要課題となる。設計センタリングは,設計フローで歩留まり問題を検討する際の一般的技法であるが,性能分布の一部分が依然として実現可能領域の範囲外にあり,歩留まりの改善が不可能な場合も生じ得る。本論文では,プロセス変動への感度を低減するために,アナログ回路に対するシミュレーティッドアニーリング(SA)を利用した自動サイズ決定フローを提案した。このサイズ決定フローにより,与えられた公称点を移動せずに,性能分布範囲の小さい一連のデバイスサイズを導出可能であり,その設計の歩留まりがさらに改善できる。SA探索過程の性能を改善するため,ランダム擾乱フローと新しいデバイスサイズの相対感度を評価する式も提案した。OTAの事例により,この手法の有効性を示した。
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分類 (2件):
分類
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CAD,CAM  ,  混成集積回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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