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J-GLOBAL ID:201002221515511538   整理番号:10A0491043

チップ間通信のためのオンチップ集積アンテナを有する3.5~4.5GHz相補型金属-酸化物-半導体超広帯域受信機フロントエンド低雑音増幅器

A 3.5-4.5GHz Complementary Metal-Oxide-Semiconductor Ultrawideband Receiver Frontend Low-Noise Amplifier with On-Chip Integrated Antenna for Interchip Communication
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号: 4,Issue 2  ページ: 04DE11.1-04DE11.7  発行年: 2010年04月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チップ-チップ超広帯域(UWB)無線相互接続は,無線相互接続及び三次元(3D)高集積パッケージングにおける抵抗容量(RC)遅延の低減にとって不可欠である。本研究において,1~20mm伝送距離に関する印刷回路ボード(PCB)上の二つのオンチップ蛇行アンテナ間の無線チップ間信号伝送を実証した。そこでは,損失性Si基板による各アンテナの低電力利得が,低雑音増幅器(LNA)により増幅された。測定結果は,LNAが,損失性Si基板上で4.5GHzにおけるアンテナ電力利得における26dBの改善を生み出すことを示した。さらに,2.75GHzの中心周波数をもつGauss型単サイクルパルスもオンチップアンテナにより受信され,LNAにより増幅された。LNAは,180nm相補型金属-酸化物-半導体(CMOS)技術を用いて,10Ω・cmの抵抗率のSi基板上のオンチップアンテナとともに集積された。研究したシステムは,将来の単一チップ送受信機フロントエンドに必要とされ,プリント回路(PC)ボード上に3D積載したオンチップアンテナとともに集積された。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
通信測定一般  ,  集積回路一般 

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