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J-GLOBAL ID：201002224422848922   整理番号：10A1532731

田口法を用いた多酵素精練処理の最適化

Optimisation of multi-enzyme scouring process using Taguchi methods

著者 (6件)： SARAVANAN D (Bannari Amman Inst. Technol., Sathyamangalam, IND) ,  ARUN RAMANATHAN V A (Bannari Amman Inst. Technol., Sathyamangalam, IND) ,  KARTHICK P (Bannari Amman Inst. Technol., Sathyamangalam, IND) ,  VEL MURUGAN S (Bannari Amman Inst. Technol., Sathyamangalam, IND) ,  NALANKILLI G (Bannari Amman Inst. Technol., Sathyamangalam, IND) ,  RAMACHANDRAN T (PSG Coll. Technol., Coimbatore, IND)
資料名： Indian Journal of Fibre & Textile Research  (Indian Journal of Fibre & Textile Research)
巻： 35  号： 2  ページ： 164-171  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： H0733A  ISSN： 0971-0426  CODEN： IJFRET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： インド (IND)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一浴-2段階におけるペクチナーゼ,セルラーゼおよびプロテアーゼの組合わせを用いた綿布の精練を各酵素から得られる最適処理パラメータで行なった。綿布の酵素精練は多くの環境問題を克服するための苛性ソーダ精練の代替として支援した。酵素は精練処理における物質への乏しい作用のために不純物の不完全な除去となった。ペクチナーゼ,セルラーゼおよびプロテアーゼの組合わせを用いた綿布の精練は各酵素処理に比較して精練における残存引出可能不純物,吸収および重量損失の項目において改良した性能を示した。

シソーラス用語： *酵素利用反応 ,  *精練 ,  最適化 ,  *綿布 ,  ペクチナーゼ ,  セルラーゼ ,  プロテイナーゼ ,  水酸化ナトリウム ,  不純物 ,  重量損失

分類 (2件)： 仕上げ  (YM06030F) ,  助剤とその試験  (YM06020U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酵素 ,  精練 ,  最適化