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J-GLOBAL ID:201002224634946924   整理番号:10A1012738

Coulombブロッケード温度測定によるex situトンネル接合プロセス技術

Ex situ tunnel junction process technique characterized by Coulomb blockade thermometry
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1026  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: E0974A  ISSN: 2166-2746  CODEN: JVTBD9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ボトムアルミニウム電極を覆う絶縁層を貫通するプラズマエッチ処理ビアがトンネル接合領域を定義するウェハスケールのトンネル接合作製法を調べた。ボトム電極の酸化によって接合領域内にex situトンネル障壁が形成された。150mmウェハにわたる室温抵抗マッピングから,トンネル接合抵抗の局所的な差異が得られ,その値が7.5%以下で平均が1.3%であることが分かった。N接合からなる4アレイに接続した1個のトンネル接合を持つ素子のサブ1K測定によりその差異をさらに調べた。単一接合およびアレイでCoulombブロッケード温度測定モードにおいて,微分コンダクタンスを測定した。実験データを理論モデルにフィットして,2N+1接合アレイに対して局所トンネル接合抵抗差が約5%であることを見出した。この値は,本実験設定の精度によって定義される検出可能な最小抵抗差のオーダーである。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合 
タイトルに関連する用語 (4件):
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