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J-GLOBAL ID:201002224935983728   整理番号:10A0511151

ソースコード改訂からの検索ベースの再因数分解検出

Search-Based Refactoring Detection from Source Code Revisions
著者 (3件):
資料名:
巻: E93-D  号:ページ: 754-762  発行年: 2010年04月01日 
JST資料番号: L1371A  ISSN: 0916-8532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文ではソースコード改訂からの再因数分解の発生を検出するための手法を提案した。実際のソフトウェア開発過程では,再因数分解操作は同じ改訂のときに他の変更と共に同時に実行されるかもしれない。これは,一つのソフトウェアバージョンアーカイブに保存された2つのバージョン間の差から再因数分解を検出することを意味し,通常,容易な過程ではない。これらの単純でない再因数分解を検出するために,グラフ探索の中で検出をモデル化した。本法では,プログラムのバージョンを状態,再因数分解を二つの状態間の遷移と考える。次に,それは初期から最終状態まで近づく径路を探す。検索の能率を上げるために,次に適用されるべき再因数分解する候補を選び,最終状態までの発見的な距離を推定するために現在の状態と最終的な状態のソースコード差を使用した。事例研究を通して,本アプローチが再因数分解の組合せを検出するために実現可能であることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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システムプログラミング一般 
引用文献 (18件):
  • FOWLER, M. Refactoring : Improving the Design of Existing Code. 1999
  • OPDYKE, W. F. Refactoring Object-Oriented Frameworks. Ph.D. thesis, University of Illinois at Urbana-Champaign. 1992
  • CEDERQVIST, P. Version management with CVS. http://ximbiot.com/cvs/manual/
  • BEHLENDORF, B. Subversion. http://subversion.tigris.org/
  • WEIBGERBER, P. Identifying refactorings from source-code changes. Proc. 21st International Conference on Automated Software Engineering (ASE 2006). 2006, 231-240
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