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J-GLOBAL ID：201002226319879804   整理番号：10A0838833

第5回 技術と安全の報告会 3-b) 下限数量以下の非密封RIの管理区域外使用

著者 (2件)： 大岡康臣 (放医研) ,  田中明雄 (放医研)
資料名： 放射線科学  (Radiological Sciences)
巻： 53  号： 7  ページ： 48-50  発行年： 2010年07月25日 
JST資料番号： F0501A  ISSN： 0441-2540  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成17年の法改正に伴い,放医研においても平成21年10月から,下限数量以下の非密封RIを一般の実験室(非管理区域)で使用可能となった。ここでは,予防規定に定めた下限数量以下の非密封RIの管理区域外使用の概要を以下の項目に沿って紹介した。1)改正法令の趣旨・背景。2)下限数量以下とは。3)改正法令における必要な技術基準。4)放医研におけるルールの制定。5)管理区域外使用の流れ(使用者の限定,使用計画の作成,RIの持ち出し,RIの使用,RIの返却)。

シソーラス用語： *放射性同位体 ,  管理区域 ,  実験室 ,  *放射線管理 ,  法規
準シソーラス用語： *非密封RI ,  下限数量 ,  放医研

分類 (1件)： 施設及び取扱い  (MB03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 報告 ,  下限数量 ,  非密封RI ,  管理区域