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J-GLOBAL ID:201002230648923013   整理番号:10A0109341

電極/溶液界面での粒子緻密化のpH局在機構の実験的検証とそのパルスDC電気泳動堆積(EPD)への適用

Experimental verification of pH localization mechanism of particle consolidation at the electrode/solution interface and its application to pulsed DC electrophoretic deposition (EPD)
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1187-1193  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水性溶液からの連続及びパルスDC電気泳動堆積(EPD)における電極/溶液界面でのpH局在を実験的に測定し検証した。パルスDCの適用により,水性懸濁液からの電気泳動堆積(EPD)における気泡混入の制御と気泡無し堆積物の作製が可能となった。電界印加における電極/溶液界面でのpH局在は,連続及びパルスEPD中の粒子緻密化の支配機構と考えられた。懸濁液のpHは等電点(i.e.p.)に移動する傾向があり,電極での粒子の自発凝結を導く。連続DCの印加ではパルスDCに比較して,i.e.p.により速くかつより近くに到達し,最大堆積収率をもたらす。pHのi.e.p.への到達の速度論及び接近度は,パルスサイズの減少と共に徐々に減少し,結果として堆積収率が対応して減少した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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電解理論 

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