文献
J-GLOBAL ID:201002231013140540   整理番号:10A0453500

組織球性リンパ腫においてα-コハク酸トコフェロールはカスパーゼ非依存的経路を介して急速で可逆的なホスファチジルセリンの外在化を誘導する

α-Tocopheryl succinate induces rapid and reversible phosphatidylserine externalization in histiocytic lymphoma through the caspase-independent pathway
著者 (9件):
資料名:
巻: 333  号: 1-2  ページ: 137-149  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: C0452B  ISSN: 0300-8177  CODEN: MCBIB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ホスファチジルセリン(PS)の外在化はアポトーシス性細胞死の重要な特徴であり,アポトーシスを起こした細胞の食作用によるクリアランスにおいて重要であるが,アポトーシス過程におけるPSの外在化はカスパーゼの活性化により媒介される不可逆的な事象で,他のアポトーシス事象を伴っている。本研究では,アポトーシス誘導因子のα-コハク酸トコフェロール(TOS)のPSの外在化に対する作用について検討した。組織球性リンパ腫U937細胞においてTOSはPSの外在化を誘導することができた。この外在化はアポトーシスの非依存的で,ウシ胎児血清(FBS)の非存在下で可逆的であった。TOSはFBS存在下ではカスパーゼ依存的機構を介してPSの外在化を誘導したが,FBS非存在下では他のアポトーシス事象を伴わない急速なPSの外在化を誘導した。PSの外在化はTOSを除去すると消失し,Ca2+依存的なスクランブラーゼの活性化とアミノリン脂質トランスロカーゼのチオール酸化には関与していなかった。同様のPSの外在化はヘミコハク酸コレステリル(CS)によっても誘導された。以上より,TOSおよびCSによるFBS非存在下でのPSの外在化の機構は,典型的なアポトーシスの過程で起こる機構とは異なることが示唆された。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ビタミンE 

前のページに戻る