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J-GLOBAL ID：201002231996716230   整理番号：10A0019982

極超音速ターボジェット実験機(HYTEX)の概念研究

Conceptual Study on Hypersonic Turbojet Experimental Vehicle (HYTEX)

著者 (4件)： TAGUCHI Hideyuki (Aviation Program Group, Japan Aerospace Exploration Agency) ,  MURAKAMI Akira (Aviation Program Group, Japan Aerospace Exploration Agency) ,  SATO Tetsuya (Waseda Univ.) ,  TSUCHIYA Takeshi (Univ. of Tokyo)
資料名： Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences, Space Technology Japan (Web)  (Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences, Space Technology Japan (Web))
巻： 7  号： ists26  ページ： PA.27-PA.32 (J-STAGE)  発行年： 2009年 
JST資料番号： U0121A  ISSN： 1347-3840  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再使用可能型宇宙輸送システムと極超音速飛行機の実現をめざして予冷却ジェットエンジンを研究している。地上試験に基づきこれらのエンジン性能の評価方法を確立している。極超音速推進システムのデモンストレーションのいくつかの計画がある。JAXAは極超音速旅客機のキーテクノロジとして極超音速推進システムに集中した。マッハ5クラス極超音速技術のデモンストレーションは長期ビジョンで2025年を開発目標として述べる。この研究で,マッハ5の極超音速ターボジェット実験(HYTEX)の飛行能力のシステム解析を実施する。CFD分析と風洞実験によって航空力学係数を取得する。小型予冷却ターボジェットを製作し,燃料として液体水素を使って試験する。結果として,基準機形状の特性を明確化し,予冷却の効果を着火試験で確認する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ターボジェット ,  宇宙輸送システム ,  再利用 ,  *極超音速機 ,  *予冷 ,  *ジェット機関 ,  極超音速流 ,  計算流体力学 ,  風洞試験 ,  液体水素
準シソーラス用語： 再使用 ,  *予冷却

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： ターボジェット ,  実験機 ,  概念 ,  研究