文献
J-GLOBAL ID:201002232421542890   整理番号:10A0921468

構造方程式モデル

著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 586-587  発行年: 2010年09月01日 
JST資料番号: F0251A  ISSN: 0030-3674  CODEN: OPREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
構造方程式モデルは,複数の変数間の従属関係を誤差の付随した線形・非線形方程式によって表現した統計モデルの一つであり,工学・医学・情報科学の分野において利用されている。本稿では,構造方程式モデル理論の基礎をなす線形構造方程式モデルについて解説した。線形構造方程式モデルの理論ではグラフを用いてその性質が議論されることが多いため,グラフ用語を用いて線形構造方程式モデルの基本的フレームワークを説明した。グラフ用語を示した上で,モデルの概要について述べ,さらに,モデルの性質として,線形構造方程式モデルが持つ特徴である「直接効果と総合効果の区別」,「パス係数による変量間の相関係数の分解」について述べた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
解析学 
引用文献 (7件):
  • BOLLEN, K. A. Structural Equations with Latent Variables. 1989
  • BOWDEN, R. J. Instrumental Variables. 1984
  • 黒木学. 統計的因果推論-モデル・推論・推測-. 2009
  • 宮川雅巳. 統計的因果推論-回帰分析の新しい枠組み-. 2004
  • PEARL, J. Causality : Models, Reasoning, and Inference. 2009
もっと見る
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る