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J-GLOBAL ID:201002233472137155   整理番号:10A1534583

13C-CP/MAS NMR,REDOR及び統計力学計算を用いて試験した合成ペプチド(Ala-Gly-Ser-Gly-Ala-Gly)5,Bombyx mori絹フィブロインの結晶性分域のモデル,の構造解析

Structural Analysis of the Synthetic Peptide (Ala-Gly-Ser-Gly-Ala-Gly)5, a Model for the Crystalline Domain of Bombyx mori Silk Fibroin, Studied with 13C CP/MAS NMR, REDOR, and Statistical Mechanical Calculations
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巻: 43  号: 22  ページ: 9434-9440  発行年: 2010年11月23日 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カイコガ絹フィブロインの結晶領域についての(AG)15より良好なモデルである逐次ペプチドモデル,AGSGAG,の固体構造を記述する検討を行った。Ala-Gly共重合体のラメラ構造に及ぼすSer残基導入の影響を重視した。13標識位置が異なる10種の[3-13C]Ala-(AGSGAG)5ペプチドの13C-CP/MAS NMRを用いて,各Ala残基のランダムコイル及び/又は歪βターン成分の画分を測定した。更に,REDOR実験によって決定した異なった[1-13C]Gly-Ser-[15N]Gly位置を持つ上記ペプチドの5バージョンの原子間距離から,各Ser残基のランダムコイル及び/又は歪βターン成分の画分を測定した。固体NMRからのAla及びSerの構造情報と統計力学計算を組合せることによって,(AGSGAG)5固体の絹II形(紡糸後)の推定構造を提案した。
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分類 (2件):
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分子構造  ,  高分子の結晶構造 
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