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J-GLOBAL ID:201002235569255651   整理番号:10A0826418

静的解析における大規模な偽の手続き間サイクルのアルゴリズム緩和

An algorithmic mitigation of large spurious interprocedural cycles in static analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 585-603  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: E0674A  ISSN: 0038-0644  CODEN: SPEXBL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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偽の手続き間サイクルが原因でおこるパフォーマンスの低下を緩和するためにcall-strings法の簡単なアルゴリズム拡張を提案する。偽の手続き間サイクルがおこる原因は文脈感応と文脈不感応の両方の静的解析におけるcall-return意味論が期待よりは非常に遅い解析を行なうことによる。適切なcall-string文脈感応静的解析ではマルチcall-contextsは手続きの入り口に結合され,そして出口のアウトプットはマルチreturn-siteに伝搬される。マルチリターンは単一の大規模なサイクルで作られること,偽の手続き間サイクルは解析を遅らせ不正確であることが分かった。そこで,固定点逐次近似法を利用したシンプルなアルゴリズムで偽の手続き間サイクルの枝狩り法を提案する。この手法を実際のCアナライザで実験した結果7-96%が緩和された。
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