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J-GLOBAL ID:201002235797390992   整理番号:10A0252314

反応性金属陽極を用いた電極還元アシル化反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 208-212  発行年: 2010年03月05日 
JST資料番号: G0072A  ISSN: 1344-3542  CODEN: EECTFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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有機電極反応は電子を酸化還元試薬とした優れた分子構造変換法であるため,有害な酸化剤,還元剤を使用する必要がなく,温和な反応条件下で反応を行うことができる。ここでは反応性金属陽極として亜鉛を用いた電極還元反応によるアシル化反応の例として,スチレン類のビシナル二重アシル化反応と安息香酸無水物のアシル化反応について紹介した。ここで紹介した反応では極性変換を伴った炭素アシル化反応を行えるため,これまで合成が困難であった化合物の合成への応用が可能になった。
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分類 (2件):
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付加反応,脱離反応  ,  電気化学反応 
引用文献 (22件):
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