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J-GLOBAL ID：201002236572092778   整理番号：10A0498420

加水分解したホエー蛋白質分離物のインビトロアンギオテンシンI転換酵素阻害活性と灰分含量への酵素タイプと加水分解条件の影響

Effect of enzyme type and hydrolysis conditions on the in vitro angiotensin I-converting enzyme inhibitory activity and ash content of hydrolysed whey protein isolate

著者 (5件)： WANG Lei (China Agricultural Univ., Beijing, CHN) ,  MAO Xueying (China Agricultural Univ., Beijing, CHN) ,  CHENG Xue (China Agricultural Univ., Beijing, CHN) ,  XIONG Xingxing (China Agricultural Univ., Beijing, CHN) ,  REN Fazheng (China Agricultural Univ., Beijing, CHN)
資料名： International Journal of Food Science and Technology  (International Journal of Food Science and Technology)
巻： 45  号： 4  ページ： 807-812  発行年： 2010年04月 
JST資料番号： B0863A  ISSN： 0950-5423  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホエー蛋白質単離物の加水分解物のアンギオテンシンI転換酵素阻害ペプチドの生成と特性への2つの加水分解条件下でのアルカラーゼ,ニュートラーゼ,トリプシン,及びそれらの組合せの影響を調べた。pH制御及びpH自然低下法の両方の場合に,アルカラーゼで得られた加水分解物のアンギオテンシンI転換酵素抑制活性は同じ加水分解時間でトリプシン又はニュートラーゼによるものより有意に高かった。pH自然低下条件でアルカラーゼと3時間,さらにニュートラーゼと2時間温置後の加水分解物は最高の阻害活性と最低の灰分含量だった。

シソーラス用語： *ホエータンパク質 ,  タンパク質分離物 ,  加水分解 ,  酵素阻害 ,  灰分 ,  酵素的分解 ,  *アンギオテンシン変換酵素阻害剤 ,  生理活性ペプチド ,  *プロテイナーゼ ,  *トリプシン
準シソーラス用語： *アルカラーゼ ,  *ニュートラーゼ

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 加水分解 ,  ホエー蛋白質分離物 ,  インビトロ ,  アンギオテンシンI ,  転換 ,  酵素阻害活性 ,  灰分含量 ,  酵素 ,  タイプ