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J-GLOBAL ID:201002236694110556   整理番号:10A0001757

テトラベンゾポルフィリン前駆体およびシリルメチル[60]フラーレンを用いる溶液処理が可能な三層pin有機光起電力素子のバルクヘテロ接合における柱状構造

Columnar Structure in Bulk Heterojunction in Solution-Processable Three-Layered p-i-n Organic Photovoltaic Devices Using Tetrabenzoporphyrin Precursor and Silylmethyl[60]fullerene
著者 (8件):
資料名:
巻: 131  号: 44  ページ: 16048-16050  発行年: 2009年11月11日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PEDOT:PSS/ITO/ガラス基板上に可溶性の1,4:8,11:15,18:22,25-テトラエタノ-29H,31H-テトラベンゾ[b,g,l,q]ポルフィリン(A)溶液をスピンコート後熱処理により結晶性のテトラベンゾポルフィリン(B)に変換し,続いてビス(ジメチルフェニルシリルメチル)[60]フラーレン(SIMEF)のA溶液を被覆,加熱によりB-SIMEF結晶膜に変換した。さらにSIMEF溶液をスピンコーティング,加熱によりSIMEF結晶膜を積層し,アルミニウム電極を積層して三層pin有機光起電力素子を作製した。紫外可視吸収スペクトルおよび走査電子顕微鏡によりキャラクタリゼーションを行った。電流電圧特性を調べた。光変換効率4.1%,開回路起電力0.76V,短絡電流9.7mA/cm2を確かめた。i層なしの素子の光変換効率は2.3%であった。
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分類 (5件):
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原子・分子のクラスタ  ,  付加反応,脱離反応  ,  有機化合物の薄膜  ,  固-気界面一般  ,  太陽電池 
物質索引 (2件):
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