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J-GLOBAL ID:201002236805773010   整理番号:10A0784401

ハイブリッド型ペナルティ法による動的応答解析

Dynamic Response Analysis by using Hybrid-type Penalty Method
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  ページ: 3 (WEB ONLY)  発行年: 2010年 
JST資料番号: U0131A  ISSN: 1882-7594  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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HPMでは,弱い変位の連続性を満たすため,ペナルティ関数を用いる。動的問題における逐次積分法のような反復計算において,このペナルティ関数が解へ与える影響は十分に検討されていない。本論文では,動的問題に対して,Newmarkのβ法を用いた陰解法によるHPMの定式化を示し,数値計算例によって解の精度を検証した。2次元問題に関しては,FEMと一致する解が得られた。また,2次元,3次元とも梁理論のと比較において類似の結果が得られた。陰解法によれば,ペナルティ関数を用いるHPMにおける動解析においても,FEMと同程度の精度の解が得られる。(著者抄録)
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分類 (2件):
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