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J-GLOBAL ID:201002237077396929   整理番号:10A1124125

フタロシアニン誘導体を用いたバルクヘテロ接合に基づく溶解プロセス可能な有機太陽電池

Solution Processable Organic Solar Cell Based on Bulk Heterojunction Utilizing Phthalocyanine Derivative
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 101602.1-101602.3  発行年: 2010年10月25日 
JST資料番号: F0599C  ISSN: 1882-0778  CODEN: APEPC4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フタロシアニン誘導体1,4,8,11,15,18,22,25-オクタヘキシルフタロシアニン(C6PcH2)を用いたバルクヘテロ接合に基づく有機薄膜太陽電池について研究した。C6PcH2はクロロホルムのような普通の有機溶媒に溶け,スピンコート法によりフラーレン誘導体1-(3-メトキシ-カルボニル)-プロピル-1-1-フェニル-(6,6)C61(PCBM)を持つブレンド均一薄膜を作成することができる。インジウム-スズ-酸化物/ポリマー正孔輸送層/C6PcH2:PCBM/Al構造,すなわち低分子量系を用いたウエット処理により作成した活性層を持つ太陽電池は,C6PcH2のQバンド吸収領域において70%以上の高い量子効率と3.1%という高いエネルギー変換効率を実現した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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