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J-GLOBAL ID：201002237671311615   整理番号：10A0271928

わりきり志向尺度の作成および精神的健康,反応スタイルとの関係

Characteristics of Individuals Classified on the “Resignation Orientation Scale”

著者 (1件)： 浅野憲一 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)
資料名： パーソナリティ研究  (Japanese Journal of Personality)
巻： 18  号： 2  ページ： 105-116 (J-STAGE)  発行年： 2010年 
JST資料番号： L4911A  ISSN： 1348-8406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 諦めの適応性に関する先行研究の結果は一貫していない。本研究で...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： わりきり志向 ,...

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分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

引用文献 (18件)：

• 荒木睦美・安藤孝敏・石垣琢磨 (2006).高齢者の日常ストレッサーに対する認知的評価とコーピングが精神的健康に及ぼす影響 日本心理学会第70回大会発表論文集,349.
• Emmons, R. A. (1986). Personal strivings: An approach to personality and subjective well-being. Journal of Personality and Social Psychology, 51, 1058–1068.
• 伊藤 拓・竹中晃二・上里一郎 (2002).反応スタイル理論 (Response Style Theory) の研究動向と課題 健康心理学研究,15,39–51.
• 神村栄一・海老原由香・佐藤健二・戸ヶ崎泰子・坂野雄二 (1995).対処方略の三次元モデルの検討と新しい尺度 (TAC-24) の作成 筑波大学教育相談研究,33,41–47.
• 狩野 裕 (2002).再討論:誤差共分散の利用と特殊因子の役割 行動計量学,29,182–197.

タイトルに関連する用語 (3件)： 尺度 ,  精神的健康 ,  スタイル