文献

J-GLOBAL ID：201002239363846888   整理番号：10A0485474

距離尺度学習を用いた多次元尺度構成法(MDS)による可視化結果のインタラクティブな操作方法の提案

Interactive Operation of MDS Visualization Results with Distance Metric Learning

著者 (4件)： 吉岡真治 (北大 大学院情報科学研究科) ,  伊藤正彦 (東大 生産技研) ,  SEBAG Michele (パリ南大 CNRS) ,  FEKETE Jean-Daniel (パリ南大 INRIA)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2009  号： 6  ページ： ROMBUNNO.FI-98,8  発行年： 2010年04月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多次元尺度構成法(MDS)は,高次元のデータを2次元で表現する手法である。しかし,ユーザが初期の出力結果に満足できない場合が存在する。この問題に対し,本発表では,ユーザにとって分類に役立つ次元を学習する距離尺度学習の手法を応用することによって,MDSの結果をインタラクティブに操作する方法を提案する。また,このシステムを論文の類似度を元にして作成した複数研究者の関係を可視化するシステムに適用した結果について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 高次元 ,  二次元 ,  *会話型処理 ,  *可視化 ,  度 ,  類似性 ,  論文 ,  研究者 ,  距離
準シソーラス用語： *多次元尺度構成法 ,  類似度

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 学習 ,  多次元尺度構成法 ,  MDS ,  可視化 ,  インタラクティブ ,  提案