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J-GLOBAL ID:201002240005945368   整理番号:10A1094716

CuMnOxとAu/CuMnOxによる触媒を用いたCO酸化のTAP研究

TAP studies of CO oxidation over CuMnO X and Au/CuMnO X catalysts
著者 (8件):
資料名:
巻: 276  号:ページ: 38-48  発行年: 2010年11月19日 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非ドープおよび金をドープしたCuMnOx(ホプカライト)触媒を用いたCO酸化反応の機構について生成物の時間分解(TAP)反応器を用いて研究した。金のドーピングは混合酸化物触媒の活性を意味慎重に増大することが見出されたが連続的なパルスTAP実験を利用すると金の存在はLangmuir-Hinshelwood機構の寄与に影響しなかった。逆に金のドーピングはMars van Krevelen機構を促進することが見出された。COとO2の多パルスTAP実験を利用すると金はCO酸化に活性をもつ遥かに多量の酸素を貯留する触媒表面を改質することが見出された。COの多パルス実験によると二種類の明確な形状の活性酸素種はCOの酸化に含まれることが示された。一つの形状はドープ化および非ドープ化した触媒上で類似した量が観察され混合酸化物と結合していたが二つ目の形状は金をドープした触媒上でのみ見出されこれにより触媒表面における金の存在に明確に関連していた。後者は酸化物に固有な酸素よりも遥かに低い活性が見出されたが10倍ほど高い濃度における金のドーピングで観察された強化活性が生じた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  無機化合物一般及び元素 
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