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J-GLOBAL ID:201002240683271032   整理番号:10A0723549

リガンド交換機構に基づいたヒスタミンの選択蛍光検出とバイオモニタリングへの適用

Selective fluorescence detection of histamine based on ligand exchange mechanism and its application to biomonitoring
著者 (4件):
資料名:
巻: 404  号:ページ: 135-139  発行年: 2010年09月15日 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni2+とカルセインの錯体である蛍光プローブを用いて,リガンド交換機構に基づいた新規ヒスタミンモニタリング法を開発した。Ni2+イオンによる効果的消光により減少するこのプローブの蛍光強度は,ヒスタミン添加により劇的に増加した。更に,プローブは,0.1Mリン酸緩衝液(pH7.4)において各種神経伝達物質の中でヒスタミンに高い選択性を示した。RAW264細胞が放出したヒスタミンを検出するバイオモニタリング研究を示すことができた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生体物質一般  ,  有機化合物の物理分析 
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