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J-GLOBAL ID：201002240950743011   整理番号：10A0917071

配管減肉予測および検査技術の高度化 15.液滴エロージョンに及ぼす液滴径の影響

著者 (3件)： 中村隆太 (福井大) ,  服部修次 (福井大) ,  LIN Gang (福井大)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.J31  発行年： 2010年08月27日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 蒸気と液滴が混在するような蒸気系配管では,液滴が配管壁面などに衝突すると,局所的に大きな衝撃力が発生し,配管表面の酸化被膜や母材が損傷する。液滴エロージョンに大きく影響するパラメータの一つは液滴径であり,液滴径の0.67乗に比例するといわれている。本研究では,回転円板法および扇形ノズルによる直進式衝突試験法を用いて純アルミニウムの液滴エロージョン試験を行い,液滴1つ当たりの体積減少量に及ぼす液滴径の影響について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *配管 ,  *エロージョン腐食 ,  *予測 ,  *検査 ,  *衝突 ,  *液滴径
準シソーラス用語： *液滴衝突 ,  *減肉

分類 (1件)： 原子炉の運転・制御・計測・保守一般  (MD05010P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 配管 ,  減肉 ,  予測 ,  検査 ,  高度化 ,  液滴 ,  エロージョン ,  液滴径