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J-GLOBAL ID:201002243168544726   整理番号:10A0487966

太陽光発電の広域的ならし効果に関する分析・評価

Statistical Analysis of the Smoothing Effect for Photovoltaic Systems in a Large Area
著者 (7件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 491-500 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: S0809A  ISSN: 0385-4213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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太陽光発電(PV)システムは広域に分散配置されるために一部に出力変動があっても全体の出力変動は抑制される。これを「ならし効果」と呼ぶ。本文では,電力系統に与える影響評価を見据えた広域的ならし効果の基礎的知見の把握を目的として,電力管内程度のエリアを対象に各種パラメータを用いてPVの変動特性について統計的に分析・評価した。エリア半径の拡大による影響について最大出力変動幅,移動平均からの差分,FFT解析を用いた分析結果を示した。13地点,約1年分の日射強度データを用いて関東・関西の2地域の半径100kmエリアに対して分析した。
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分類 (1件):
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太陽光発電 
引用文献 (59件):
  • (1) K. Kurokawa: “The stage of the art of solar photovoltaics and its future direction”, IEEJ Trans. PE, Vol. 128, No. 7, pp. 904-907 (2008-7) (in Japanese)
  • 黒川浩助: 「太陽光発電に関する最近の状況と展望」, 電学論B, 128, 7, pp. 904-907 (2008-7)
  • (2) 総合資源エネルギー調査会 需給部会: 長期エネルギー需給見通し (2008)
  • (3) 地球温暖化対策推進本部: 低炭素社会づくり行動計画について (2008)
  • (4) 低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策検討会: 低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について(提言) (2009)
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