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J-GLOBAL ID：201002245898037687   整理番号：10A1001944

デスクトップ・樹脂積層モデル加工機 3Dプリンタの普及が進む 製品の低価格化と個人用自作キット

資料名： ツールエンジニア
巻： 51  号： 11  ページ： 97-100  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまでプリンタといえば出力装置として,用紙に文章や図表を印刷するものだった。3Dプリンタは,樹脂を積層して立体の外装部品を短時間に製作するラピッドプロトタイプとして登場した。しかし,3Dプリタはプロトタイプを作る試作加工機として使用されてきて,部品製作用としてはあまり使用されていなかった。3Dプリンタで製作する樹脂部品の用途としては,各人にあわせてカスタマイズする必要のある義肢部品などが考えられる。これからは手軽な製造用ツールとして利用されよう。

シソーラス用語： 積層構造 ,  *樹脂加工 ,  *プロトタイピング ,  *プロトタイプ ,  *プリンタ ,  *3Dプリンタ
準シソーラス用語： *ラピッドプロトタイピング

分類 (1件)： その他の成形  (YH04090Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： デスク ,  トップ ,  樹脂積層 ,  モデル ,  加工機 ,  3Dプリンタ ,  普及 ,  低価格化 ,  個人