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J-GLOBAL ID：201002246053130692   整理番号：10A0059993

水田農業を支援する新技術 水稲湛水直播機のフロートに装着する作溝装置の開発 溝切り:大きく多本数で苗立ち向上

著者 (1件)： 伊藤勝浩 (岩手県農業研究セ)
資料名： 機械化農業  (Farming Mechanization)
号： 3105  ページ： 12-15  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： S0192A  ISSN： 0023-1371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水田直播栽培方式で出芽ムラや欠株が生じ,収量安定を欠くことが課題となっている。本稿では,水田農業を支援する新技術として播種と同時に機に均一な排水,及び入水が可能な導水溝作成用の溝切り装置について,土壌条件と機械の適応性の問題などを併せ紹介した。

シソーラス用語： 技術 ,  *農業機械 ,  *栽培管理 ,  フロート ,  植物成長 ,  播種機 ,  土壌 ,  水管理 ,  出芽 ,  成長 ,  土壌特性 ,  *イネ ,  直播栽培 ,  水田
準シソーラス用語： あきたこまち ,  どんぴしゃり ,  ひとめぼれ ,  Oryza sativa ,  溝切り器 ,  作業速度 ,  作溝装置 ,  省力 ,  新技術 ,  水稲湛水直播機 ,  水田農業 ,  生育 ,  直播 ,  直播機 ,  低コスト ,  土質 ,  導水溝 ,  播種条 ,  苗立ち

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  圃場作業用機械  (FB03020Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 水田農業 ,  支援 ,  水稲 ,  湛水直播機 ,  フロート ,  開発 ,  溝切り ,  苗立ち