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J-GLOBAL ID:201002246604670073   整理番号:10A0083581

2007年の冬における小麦及びとうもろこしパン消費経由の2つのポルトガル市におけるオクラトキシンA曝露度の評価

Evaluation of ochratoxin A exposure degree in two Portuguese cities through wheat and maize bread consumption during the winter 2007
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 702-707  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生鮮及び包装小麦パン及びとうもろこしパンにおけるOTAの存在率及び2007の冬におけるPorto及びCoimbraの2ポルトガル集団におけるそれらの消費経由の曝露度評価が研究された。168パン試料(61とうもろこし及び107小麦)が液体クロマトグラフィー-蛍光検出(LC-FD)により分析された。結果は試料の84%が汚染され,3.85ng/g(EU最大限界の3ng/g以上)の最大レベルを有することを示した。生鮮小麦パンは包装小麦パンより高いレベルを示した。更に,伝統的とうもろこしパンは,両市において,絶えず小麦パンより多く汚染され,Porto及びCoimbraにおいて,それぞれ,0.25vs0.19ng/g及び0.48vs0.34ng/gであった。Avintesとうもろこしパンは最高の平均汚染及び最大レベルを示した。Portoと比べて,Coimbra集団における両タイプのパンからのOTAのより高い推定一日摂取はCoimbra市におけるパンのより高い平均汚染を反映する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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粉製品  ,  食品の汚染  ,  その他の汚染原因物質 
物質索引 (1件):
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