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J-GLOBAL ID：201002249417685996   整理番号：10A1134814

長伐期化の推進により原木が大径化した場合の技術的課題はどのようなものか?

著者 (1件)： 伊神裕司 (森林総合研)
資料名： 木材工業  (Wood Industry)
巻： 65  号： 11  ページ： 521  発行年： 2010年11月01日 
JST資料番号： F0206A  ISSN： 0026-8917  CODEN： MKOGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 一般材大径木の製材においては,良質大径木の製材で採用されているような労働集約的な製材方式では採算が取りないため,一般材体径木に対応した効率的な製材システムを開発する必要がある。そのためには,一般大径木について,対応した製材機械・技術の開発と製材品の有効な利用用途の開発が課題となろう。

シソーラス用語： *原木 ,  胸高直径 ,  大口径 ,  *製材 ,  製材工場 ,  製材機械 ,  *木取り
準シソーラス用語： *大直径 ,  製材加工 ,  大型化

分類 (1件)： 製材・加工  (FF05032S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 長伐期 ,  推進 ,  原木 ,  大径 ,  技術的課題