文献
J-GLOBAL ID:201002249483353503   整理番号:10A0531818

-アジアの草原研究-環境修復型農林業システムに関する研究の背景と基本概念

著者 (1件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 74-81  発行年: 2010年04月15日 
JST資料番号: Y0119B  ISSN: 0447-5933  CODEN: NSGIDM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
農業が「環境保全・持続性のための技術」へ価値観が移行している。その背景は食糧の量的確保のための「自然に打ち勝つための技術」から「安全な食と生活のための技術」を経て新たな主目的が前の主目的の上流に据えられているからである。当面の目標は環境修復作用を有する農業技術の開発であり,環境破壊が著しい場合には,その前段階にその技術は必要になる。方法は破壊されていない地域の研究により元の状態を推定し,壊れた部分を対象地域の現状に合わせて修復法を選択し技術を作り出すことである。問題の発端は地球人口の急速な増加にある。修復の事例として中国吉林省西部アルカリ性土壌の修復と内蒙古自治区砂漠化/退行草原修復の取り組みについて紹介した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
農業一般  ,  飼料作物,草地 
引用文献 (15件):
もっと見る

前のページに戻る