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J-GLOBAL ID:201002249942825545   整理番号:10A0899970

ガンと可能な臨床応用におけるキノームプロファイリングの方法:化学プロテオミクスとアレイ法

Strategies for kinome profiling in cancer and potential clinical applications: chemical proteomics and array-based methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 397  号:ページ: 3163-3171  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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キノームプロファイリング,即ち,キノミックスは,細胞や組織中のすべてのキナーゼの存在量,活性,基質特異性,リン酸化パターン,及び突然変異状態に関する広範囲の分析である。本稿では,蛋白質レベルでのキノームプロファイリングのための,化学プロテオーム,逆プロテインアレイ,免疫試験の読み出し概念,及びペプチド基質アレイを利用する新たに開発された方法に焦点を当てる。
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分類 (2件):
分類
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酵素一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
引用文献 (43件):
  • Ginsburg GS, Willard HF (2009) Transl Res 154:277-287
  • Manning G, Whyte DB, Martinez R, Hunter T, Sudarsanam S (2002) Science 298:1912-1934
  • Zhang JM, Yang PL, Gray NS (2009) Nat Rev Cancer 9:28-39
  • Nolen B, Taylor S, Ghosh G (2004) Mol Cell 15:661-675
  • Vogelstein B, Kinzler KW (2004) Nat Med 10:789-799
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