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J-GLOBAL ID:201002250960480464   整理番号:10A0784276

多面体を用いた縫合後の立体形状予測法の3次元縫合線が一定の捩れ角をもつ場合への適用

Application of the Method to Predict Sewn Shapes Using Polyhedrons to the Shape with a Sewn Outline in a Three-dimensional Form with Constant Angles of Torsion
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 568-579  発行年: 2010年07月25日 
JST資料番号: G0575A  ISSN: 0037-2072  CODEN: SESKB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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多面体を用いた縫合後の立体形状予測法を人体や衣服の型紙へ応用するためのステップとして,この予測法を一定の捩れ角をもつ縫合後の三次元縫合線に適用した。この縫合線は,捩れ角をもつ縫合線の中では扱いやすい線であると考えられるためである。多面体を用いた縫合後の立体形状予測法の概要,縫合後の三次元縫合線が一定の捩れ角をもつモデルの応用,母線ベクトルの制限長を最大にする最初の面の立ち上がり角の角度,縫合後の三次元縫合線が捩れ角をもたない場合,縫合後の三次元縫合線が捩れ角をもつ場合,について研究結果を報告した。全ての多面体モデルについて,隣接する側面の立ち上がり角の角度が等しいときに母線ベクトルの制限長が最大になる。母線ベクトルの制限長は自己交差しない縫合後の立体形状の領域が最も広くなるので,母線ベクトルの制限長は自己交差しない縫合後の立体形状の型紙の広さの尺度になる。また,三次元縫合線について,捩れ角をもたない場合ももつ場合も,母線ベクトルの制限長が最大となる最初の側面の立ち上がり角の角度が2個存在することを明らかにし,その式を求めた。
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