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J-GLOBAL ID：201002251709070385   整理番号：10A0950571

J-GLOBAL試行版 新機能と今後の方向性

J-GLOBAL (β version) - New features and future directions

著者 (1件)： 植松利晃 (独立行政法人科学技術振興機構イノベーション推進本部 文献情報部)
資料名： 情報管理  (月刊JICST)
巻： 53  号： 6  ページ： 327-335 (J-STAGE)  発行年： 2010年 
JST資料番号： F0392A  ISSN： 0021-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 独立行政法人科学技術振興機構(JST)は,2010年6月1日にJ-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)試行版(β版)1.3をリリースした。J-GLOBALは,「つながる ひろがる ひらめく」をキャッチフレーズに,これまでバラバラに存在していた科学技術情報をつなぎ,発想を支援するユニークなサービスであり,JST内外のさまざまな専門的なサービス等と連携し,質の高い科学技術情報をより効果的に流通させることで,わが国のイノベーション創出に貢献することを目指している。本稿ではこれまで実施したJ-GLOBALの機能改善の概要を中心に,J-GLOBALが目指す方向性について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報検索システム ,  *検索効率 ,  科学技術情報 ,  技術革新 ,  *情報流通
準シソーラス用語： J-GLOBAL

分類 (1件)： 検索システム  (AC06030D)

引用文献 (9件)：

• 1) 科学技術振興機構. J-GLOBAL. http://jglobal.jst.go.jp/, (accessed 2010-06-28).
• 2) 松邑勝治, 黒沢努, 関根基樹, 矢口学, 植松利晃, 加藤治. 「J-GLOBAL」試行版(β版)の構築と今後の展望. 情報管理. 2009, vol. 52, no. 3, p. 150-157.
• 3) 科学技術振興機構. J-GLOBAL利用者アンケート結果. http://jglobal.jst.go.jp/info/report/trend_reportH21.pdf, (accessed 2010-07-09).
• 4) 植松利晃, 松邑勝治, 黒沢努, 加藤治. “J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)のサービス向上への取組み:ヒアリングに見るサービス拡充の方向性”. 第6回情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集. 東京, 2009-10-14/15, 科学技術振興機構, 情報科学技術協会共催. 2009, p. 55-60.
• 5) 科学技術振興機構. “お知らせ(Ver 1.2)WebAPI提供について”. J-GLOBAL. http://jglobal.jst.go.jp/footer.php?page=webapi, (accessed 2010-06-28).

タイトルに関連する用語 (2件)： 試行 ,  方向性