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J-GLOBAL ID:201002253601931921   整理番号:10A0917031

重イオン慣性核融合用大強度ビーム線形加速器の新展開

著者 (9件):
資料名:
巻: 2010  ページ: ROMBUNNO.I53  発行年: 2010年08月27日 
JST資料番号: S0818B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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東工大のRFQ線形加速器でレーザイオン源による直接プラスマ入射法(DPIS)の原理実証が2001年炭素10mA加速に成功し,2004年テスト機で60mA加速に成功し,さらに2009年に2ビーム型IH-RFQ型線形加速器により108mA加速することに成功した。100万kW発電所で必要な400mAを加速する重イオン慣性核融合(HIF)のドライバーとして最適であることを見いだし,そのドライバーシステムとHIF基礎研究用システムの検討を行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
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線形加速器  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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