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J-GLOBAL ID：201002254296327101   整理番号：10A0341896

産業分野別にみるプラスチック活用の現況 航空・宇宙

著者 (2件)： 石川隆司 (宇宙航空研究開発機構) ,  石川隆司 (宇宙航空研究開発機構 研究開発本部)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 61  号： 4  ページ： 36-40  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標題航空・宇宙におけるプラスチック活用を以下の項目により紹介した.1)飛行機用プラスチック複合材料の開発経緯と先端複合材料使用割合の変遷(写真,図),2)ニーズと応用例(機種名・使用場所・特長・複合材料構成・写真,により紹介):F-22 Raptor(機体),F-36 Joint Strike Fighter(機体),F2支援戦闘機(主翼・機体),ボーイングB-787(主翼・胴体・尾翼など),エアバスA-380(主翼中央翼・尾翼・胴体・圧力隔壁・2階床ビーム),エアバスA-350(主翼・尾翼など),三菱 MRJ-70/90(主翼・尾翼など),ホンダジェット(胴体),スペースシップ 2(機体),DS2000標準バス衛星(アンテナリフレクタ,展開型ラジエータ).

シソーラス用語： 複合材料 ,  戦闘機 ,  旅客機 ,  *航空機 ,  *利用 ,  衛星 ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： *カーボン繊維強化プラスチック

分類 (2件)： 宇宙飛行体材料,航空機材料  (YH06070I) ,  航空機  (QK06000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 産業 ,  プラスチック ,  活用 ,  航空 ,  宇宙