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J-GLOBAL ID：201002255296864456   整理番号：10A0681498

発情・発情徴候を的確に発見し,繁殖成績を上げよう(下)

著者 (1件)： 加茂前秀夫 (東京農工大)
資料名： 養牛の友
号： 412  ページ： 45-49  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： L4047A  ISSN： 0385-0897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 発情・発情徴候を的確に発見し,繁殖成績を上げるための注意点を次の項目に沿って記述した。1)授精適期(スタンディング発情を確認した牛,スタンディング発情を確認できない牛),2)排卵確認,3)分娩後の生殖器の機能回復(分娩後の発情周期の開始,分娩後の初回発情),4)自主的授精待機期間,である。本拙稿が牛の発情及び発情微侯の発見ならびに適期授精に役に立ち,少しでも受胎率が向上することを願う。

シソーラス用語： *肉牛 ,  繁殖管理 ,  発情 ,  受精 ,  排卵 ,  生殖器 ,  分娩 ,  受胎率 ,  性周期 ,  繁殖成績 ,  発情周期
準シソーラス用語： 機能回復 ,  待機期間

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  繁殖管理  (FD01030C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発情 ,  徴候 ,  発見 ,  繁殖成績