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J-GLOBAL ID：201002255869147363   整理番号：10A1036622

ウレタン防水の品質管理 通気緩衝シートのウレタン塗膜防水工法のふくれ抑制効果(その2 通気緩衝シートの圧力抑制効果の予測)

著者 (3件)： 古澤洋祐 (東京工大 大学院) ,  塚越雅幸 (東京工大 応用セラミックス研) ,  田中享二 (東京工大 建築物理研セ)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 41  号： 10  ページ： 27-29  発行年： 2010年10月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ウレタン塗膜防水工法において,通気緩衝シートの圧力抑制効果を考慮したふくれ圧力を予測する方法として,その1で測定した試験結果のシミュレーション解析を行った。その結果,実際に測定された圧力にほぼ等しい値を得られ,温度変化による圧力変化とコンクリート中の圧力拡散,通気緩衝シートの圧力減少を考慮すれば,ふくれ圧力予測が可能としている。

シソーラス用語： *ウレタンゴム ,  防水工事 ,  品質管理 ,  塗膜防水 ,  *防水層 ,  下地材料 ,  透気性 ,  プラスチックシート ,  *膨張 ,  抑制 ,  予測技法 ,  *シミュレーション ,  蒸気圧 ,  温度変動 ,  拡散方程式 ,  熱伝導率 ,  比熱 ,  密度 ,  測定データ ,  *予測誤差 ,  圧力分布

分類 (2件)： 建築物の防水,防湿  (RB01032Q) ,  ポリウレタン  (YH07130G)

タイトルに関連する用語 (9件)： ウレタン ,  防水 ,  品質管理 ,  通気緩衝シート ,  塗膜 ,  防水工法 ,  ふくれ ,  抑制効果 ,  予測