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J-GLOBAL ID:201002256012582452   整理番号:10A1146823

リバースエンジニアリングソフトMOSAICの開発(第10報)-区分セグメンテーション-

著者 (3件):
資料名:
巻: 2010  号: 秋季(CD-ROM)  ページ: ROMBUNNO.G47  発行年: 2010年09月10日 
JST資料番号: Y0914A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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我々は測定データの取り込みからNURBS曲面生成まで一貫して自動的に処理するリバースエンジニアリングソフトMOSAICを開発している。自動化への課題として,我々は反復的セグメンテーション法をもちいてきた。この方法は計算コストが大きくなるものの安定して良い結果が得られるので自動化手法としては都合がよいのだが特徴線を越えてセグメントが生成されてしまう欠点があった。そこでセグメンテーションの初期に特徴線を抽出して,それらで形状全体を区分してから反復セグメンテーションをすればこの問題が解決すると考えた。特徴線の一つに曲率不連続線があるが,これの抽出方法について提案する。これはプリミティブ領域の境界に多く存在することから,まず形状全体の曲率計算をおこなってプリミティブ領域を抽出し,領域境界の中で曲率値の差が大きいところを曲率不連続線とする方法である。測定ノイズをもたないメッシュデータの例ではフィレット端がうまく抽出できて提案手法が良好なことがわかった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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CAD,CAM 
タイトルに関連する用語 (4件):
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