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J-GLOBAL ID：201002256184786653   整理番号：10A0134717

ディジタルコンテンツ制作の最新動向~ここまで来たディジタルコンテンツ制作~3.ハイビジョン映像による教室講義のコンテンツ化

著者 (1件)： 亀田能成 (筑波大 大学院システム情報工学研究科)
資料名： 映像情報メディア学会誌  (映像情報メディア)
巻： 64  号： 2  ページ： 164-167  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： F0330A  ISSN： 1342-6907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ハイビジョン映像を前提とした,シンプルでかつ有用な講義アーカイブシステムの構築・運用方法について紹介した。講義アーカイブには講師側,学生側,運用側の三方にメリットがなければ実効性がない。そえゆえに,提案手法ではこれら三方にメリットをもたらすことを狙っている。本システムは,講師・学生・運用側のいずれにもメリットがあり,可搬性に優れ,導入コストも小さいという利点があるため,実際の教育現場で今後普及が期待される。

シソーラス用語： HDTV ,  用途別板 ,  スライド ,  視力 ,  保存図書館 ,  ビデオカメラ ,  マイクロホン ,  画像圧縮 ,  ストリーミング ,  学校教育 ,  *技術教育 ,  計算機システム ,  *ディジタルコンテンツ ,  情報処理
準シソーラス用語： ハイビジョン ,  ホワイトボード ,  アーカイブ ,  ビデオストリーミング ,  WWWサーバ ,  講義

分類 (1件)： 技術教育  (JA01050T)

引用文献 (2件)：

• 亀田能成. ハイビジョン時代の講義アーカイブに向けた取組み-教室での講義コンテンツ化-. 第5回デジタルコンテンツシンポジウム (DCS2009). 2009, 6
• MPlayer-the Movie Player. http://www.mplayerhq.hu

タイトルに関連する用語 (7件)： ディジタル ,  コンテンツ制作 ,  最新動向 ,  ハイビジョン映像 ,  教室 ,  講義 ,  コンテンツ